おいが作った米ば食べてんね
〜私が作ったお米をたべてみませんか〜


 
●米づくりは弥生時代から
佐賀県神埼市千代田町が位置する佐賀平野は古くから
米づくりが行なわれていた地域。
 弥生時代の遺跡である吉野ヶ里遺跡(神埼市)でも、
米を保管する倉庫等の建物跡が見つかっています。








 
●先人たちの知恵で米どころに
佐賀県は平野を流れる川が川が少ないため、稲作を行うため
の水が不足していました。そこで先人たちは「クリーク」と呼ばれる
水路を整備し、やがて佐賀平野は日本を代表する米どころになりました。
私が米づくりを行なっているすぐ近くには佐賀平野ならではの
「直鳥環濠集落跡」という歴史ある遺構も残っています。


▲直鳥環濠集落跡





『がんばってつくってます!』

米づくりへの想い
父から学んだ米づくりを今も大切に続けています。「日々の仕事を愚直にコツコツと重ねることだけが自分にできることであり、やらなければならないこと」…その想いで日々農作業に向かっています。










 
『米づくりの風景』
米づくりは主に春から秋の間、種まき、田植え、水管理、草刈りなどを経て行なっています。
春夏秋冬を通じよりよい米づくりを模索しています。





 

『おいしいごはんは最高のごちそう』





 
『ヒノヒカリ』は『コシヒカリ+α』の美味しさ
お米と言えば、新潟などで収穫される『コシヒカリ』をイメージされる方も多いのでは?
実は『ヒノヒカリ』は『コシヒカリ』を父方にして品種改良したお米なのです。
『コシヒカリ』の旨味・もっちり感や噛むほどに口の中に広がる豊かな甘みはそのままに、ややさっぱりとした味わいを持つのが『ヒノヒカリ』の特徴。どんな料理にも合います。ツヤツヤと輝く炊きたての美味しさはもちろんですが、冷めると硬くなる性質を持つアミロースが少ないため、冷めても美味しくおにぎりやお弁当にもぴったりです。
毎日食べても飽きないことは、実際に毎日食べている私が保証します。





『お届けするお米は、常温除湿乾燥米です』
常温除湿乾燥とは、加熱せず除湿された空気で乾燥した自然乾燥に近いお米です。